Author:MAMORU
SPIDDM=緩徐進行型1型DM (スローリー プロブレッシブ IDDM)
2004年健康診断で血糖値124 境界型と診断されるが 減量により、A1c改善で様子見 ※このときに情報収集するべきでした
以降数年 カロリー制限&運動実施 ※見事に炭水化物が主食でした。 昼食例 マフィン×2個 糖質約70g ポテトダラダ 糖質約20g 合計 90g 悪化するのも当然でした。 まさに見事なまでの グルコーススパイク三昧!
2007年12月~ DMの自覚症状顕著 頻尿、喉渇、倦怠感等 2008年1月 A1c=13.2 教育入院 インスリン投与で治療開始
A1c、順調に低下していたのですが あるとき 昼食後に血糖測定してしまいました。 結果、300超えてる? 何故? いろいろ調べてみると 糖質をカウントしていないので 当然の結果だと判明しました。 それから病院(医師)に対する信用がた落ち。 患者が主治医であり 医師は単なるアドバイザー? いや薬とチップの処方屋さん。
2型(NIDDM)だと自覚していたのですが とあるサイトにカキコしたら 血糖応答の数値が高いため SPIDDMの可能性があるとの指摘あり。 「抗GAD検査」を薦められる
「抗GAD検査」で陽性反応! SPIDDMだと判明。
血糖応答の高い人は SPIDDMの疑いがあります。 ほとんどの糖尿人は自分のステージ を把握してはいないのが現実?
「Cペプチド検査」 で自己分泌機能残留してるみたいですが このままでは自己分泌が枯渇し 完全なIDDM化に至る可能性が大とのこと。 なんとしても阻止せねば!
バーンスタイン医師曰く 「少量のインスリン投与をこまめに、必要最低限の糖質摂取 で膵臓の負担を軽減できれば永久に現状態を維持できる。」 を信じて努力してます。
年齢 43 1967 身長 162 体重 57-59 インスリンレジュメ 超速効 ノボラピッド注300 医師指定 各食前 朝6 昼2 夕2 ですが カーボカウントで投与単位は都度決定。 インスリン投与量に併せての食事なんて ナンセンスですよね? 食事量にインスリンを併せるのが あたりまえだと思いませんか? 特にIDDM、2型でもインスリンを 処方されてるかたは 血糖応答の数値の把握は 必須ですよ。
運動内容 2009年10月 食前運動試験中 ジョギング(発症してから継続して実施) エアロバイク(悪天候時他)
カロリー(1600kcal)を遵守するとして 糖質=60%=240g 蛋白質=20% 脂質=20% わたしをコロスきですか?
最低限 100g以上/日 糖質必要 だと仮定しても 普通のDMであれば 3mm×30g=90 完全にグルコーススパイク状態です。 一食=20gあたりが限度かな? リスク回避だと10g トータルで30gあたりが妥当でしょうか。 なんだかんだで20g以下で実施中。
毎食=炭水化物80g計算 血糖応答は朝昼夕で変動 朝=25単位 昼=17単位 夕=11単位 合計=53単位必要 (´Д`)ハァ…
糖質制限のおかげで 一日 5単位以下 もしくは無投与で 納まってます。 ( ̄ー ̄)ニヤリ
が最近、IDDM化が進行? してきたのか 血糖値が多少高めで推移。 投与単位も増加気味 (´Д`)ハァ… やっぱり ナッツ、飲酒は控える 必要あり?
最新HbA1c 2011年3月28日 5.3 改善(前回5.4)
病歴 2004年 境界型発覚 2005年 食事(カロリー制限)・運動療法 2006年 同上 2007年 健診血糖170 2008年 1月 A1c=13.2入院 2009年 1月昼食後血糖300越え判明 2009年 1月糖質制限開始 2009年 2月10日 禁煙開始 2009年 4月 SPIDDM発覚 2009年 7月 A1c5.3まで下降 2009年 8月 禁煙半年継続 2009年 9月後半より一日一食 2009年 9月 A1c=5.7油断 2009年 11月 A1c=5.2改善 2010年 1月 A1c=5.4 2010年 2月10日 禁煙1周年 2010年 3月 A1c=5.3 2010年 3月 ランタス始める 2010年 5月 A1c=6.2悪化 2010年 7月 A1c=5.2改善 2010年 9月 A1c=5.1改善 2010年 11月 A1c=5.1 2011年 1月 A1c=5.4悪化 2011年 2月10日 禁煙2周年! 2011年 3月 A1c=5.3改善 2011年 5月 A1c=5.5悪化 2011年 7月 A1c=5.6悪化 2011年 10月 A1c=5.7悪化 2012年 1月 A1c=5.9悪化 2012年 4月 A1c=5.6(6.0)改善 2012年 7月 A1c=5.2(5.6)改善
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